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-今村 それでは、本日のおわりの会のゲストは「日本のラジオ」主宰、屋代秀樹さんです。

 (屋代秀樹、登場)

-屋代 あの、残ってくださったお客様、今からあの、飴、配ります。

 (会場、笑い)

-屋代 うちのキャストが配りますんで。

 (飴を配り始める「日本のラジオ」出演者たち-加藤なぎさ・深井敬哲・村山新)

-屋代 「日本のラジオ」代表の屋代と申します。あの、飴舐めながら聞いてもらえれば。

-今村 ではでは、始めさせて頂きたいと思います。あのー、みなさま、飴を舐めながら聞いていただければと思います。(おわりの会の趣旨説明が入り) では、我々もゆったりゆったり、いきましょう。飴はどうですか?飴まだもらってない方いらっしゃいますか?

-屋代 複数もらっても大丈夫です。

-今村 もしあの、飴舐めきってしまった方は右手を挙げていただければ(お届けにあがりますので)。はい。では、話していきましょうか。








-今村 「日本のラジオ」さんどうもご出演ありがとうございます。

-屋代 こちらこそありがとうございます。

-今村 「日本のラジオ」さんはですね、元々、結構実在の事件だとか…。

-屋代 そうですね。

-今村 …を、扱ったりしている会話劇を上演しているんですけれども。会話劇の中でも猟奇殺人だとか、結構ヘビーなものを扱ってますよね。

-屋代 そうですね。猟奇殺人、まあ、国内海外の連続殺人鬼とかをモチーフに書くとか。

-今村 そうですね、そういう印象がある。でも観ていて結構笑えてしまったりとか、なんか可愛かったりするんですけど。

-屋代 ああ。

-今村 屋代さんのフェティッシュな部分が存分に出ているというか…。

-屋代 そうですね、基本的に、当日パンフレットとかにも書いているんですけど、趣味の演劇化っていう。演劇が趣味なんじゃなくて、趣味を演劇の形で表すっていう。

-今村 なるほどなるほど。なので凄い、こだわりが強く出てくる。

-屋代 そうかもしれないですね。









-今村 昔…。昔って言ってもそんなに昔じゃないんですけど、ガチゲキ2(※1)っていうイベントがこちら王子小劇場で行われまして。ガチゲキっていうのはですね、シェイクスピアをテーマに各劇団、何分でしたっけ?

-屋代 45分。

-今村 45分間で、例えば"ロミオとジュリエット"とか"ハムレット"とか、ひと作品自由に選んで…

-屋代 シェイクスピアの。

-今村 そうそう。全6劇団参加していたんですけど、1ステージで2劇団見れて、観客投票で競い合う企画で。僕らMrs.fictionsは"ロミオとジュリエット"をモチーフに選んで、で「日本のラジオ」さんは…

-屋代 "マクベス"。

-今村 "マクベス"。で、結構Mrs.fictionsは勝ってたんですよ。最終的には優勝させてもらったんですけど。唯一、「日本のラジオ」さんにだけは負けて。

-屋代 フィクションズさんが5勝1敗で、うちが1勝5敗なんです。

 (会場、爆笑)

-屋代 優勝したチームにだけ勝つっていう。

-今村 まさかあのタイミングで土を付けられるとは我々も思ってなかったですから。完全に浮かれてましたから。いやホントに、でもあれは納得の負けといいますか。

-屋代 巡り合わせとか…。

-今村 あれは負けて然りだなと思っていて。なので今回はこっちのフィールドに呼んでコテンパンにしてやろうかと。

 (会場、笑い)

-今村 いやそれはちょっと冗談ですけども。あの、すごく好きです。

-屋代 ありがとうございます。

-今村 今回出ていただいて嬉しいです。ありがとうございます。


※1 ガチゲキ2
 シェイクスピアをテーマに、6劇団が競演するコンペ形式のフェスティバル!1公演2劇団による「2作品ワンセットのガチバトル」公演。終演後には観客投票を実施し、即日開票にて勝敗を決定します。総当たり戦の対戦成績と、特別審査員による投票で、最終日には総合優勝が決定!(公式ページより引用)
 劇団鋼鉄村松、こゆび侍、宗教劇団ピャー!!、劇団だるめしあん、日本のラジオ、Mrs.fictionsの6団体が参加し、Mrs.fictionsはロミオとジュリエット原作の『毒を飲むより苦しいなんて』を発表。作演出:中嶋康太、出演:今村圭佑、岡野康弘、須山造、橘か織、長谷美希(81プロデュース)、葉丸あすか(柿喰う客)








-今村 どうですか15 Minutes Madeに参加してみていただいて。

-屋代 いや、すごく楽しいです。

-今村 あ、ほんとですか?楽しいですか?

-屋代 なんかその15分っていう枠が結構タイトっていうか。最初どの団体さんもそうなんですけども、(劇場入り2週間前に行われる合同通し稽古で)上演時間が大体18分くらいあって。

-今村 そうですね、最初やると18分19分くらいあって。

-屋代 そこから削っていく過程っていうのが結構面白くて。でも、うち削りすぎたみたいですね。

-今村 そうですね、今14分フラットくらいですね。回を追うごとに早くなっていって。もう、怖いと思っていて。

 (会場、笑い)

-今村 まあ毎回そうなんですけど、今回の参加団体さんも今のところ全部の団体が15分台で。同じ15分という時間の中でやっているからこそ結果として、お客さんに違う時間の流れ方を見せることが出来ているんじゃないかと。それをまた楽しんでいただけたらなと思っています。








-今村 今回、15 Minutes Made史上初のホラーをですね、ぶっこんで来てくださって、まあ夏だし。

-屋代 夏だし。

-今村 ホラーってのは色々あるじゃないですか、幽霊だとかエイリアンだとか…。その中で今回は、コズミックホラー。

-屋代 そうですね。

-今村 コズミックホラーっいうて単語を聞いたことのある方は、どの位いらっしゃいますか?

 (客席に挙手を求めるが・・・)

-今村 1or2。

 (会場、笑い)

-今村 というわけで、ホラーでありつつも、結構聞き慣れない単語だとかがいっぱい出てくるゴシックなホラーだと思うんですけど。あのー、というわけで、お父さんのための…。

-屋代 コズミックホラー講座。

-今村 今日は行っていこうと思うんですけど、一体この『ハーバート』という作品はなんだったのかという事について聞いていこうかなと思うんですけど。そもそもコズミックホラーってなんですか?

-屋代 日本語に訳すと、宇宙的恐怖っていう…。

-今村 ふんふん。

-屋代 ラヴクラフトっていうアメリカの1930年代の作家が考えた、クトゥルフ神話という神話がありまして。実は人類の文明が発展する前、古代の地球には宇宙から飛来した古代生物・古代文明が存在していて。邪神と呼ばれる…。

-今村 邪神。

-屋代 邪神が飛来していて、っていう。で、その邪神は今、色々あって海の底深くとか、山の奥地とかに封印されてるんですけど。いずれ復活して、また再び地球を支配することを企んでいるっていう世界観なんですけど。宇宙的恐怖っていうのは、今まで自分たちが普通に過ごしてきた文化とか文明とかとは全然違うもっと恐ろしい何かが、本当は地球上には存在してたんだっていう。未知のものに対する恐怖っていうのがコズミックホラー。

-今村 そうなんですね。クトゥルフ神話っていうのは神話とはいえ、創作なんですね。

-屋代 そうですねラヴクラフトって人が考えた創作。まあ一番有名なのはクトゥルフっていう邪神で。これも「クトゥルフ」っていう読み方が、実は不明っていうことになってるんですけど。

-今村 へー。

-屋代 「クトルフ」だったり「クトゥルー」だったり、「ク・リトル・リトル」だったりとか、いろんな読み方がある、タコみたいな邪神なんですけど。そういうのをメインにして色んな邪神がいて、ラヴクラフトの弟子みたいな人たちが、彼の死後にどんどん膨らませていった。

-今村 何年前くらい?

-屋代 1930年代だから80年前…。

-今村 本当に割と最近の創作なんですね。それで、弟子がまた作品をどんどん広げていって。

-屋代 そうですね色んな弟子がいて。弟子というか、ラヴクラフトは元々文章の校正かなんかをする仕事をしてて。その校正をしてる人の、送られてきた小説を校正するついでに、自分のネタとかをぶっこんで行くんですよ。

-今村 へー。

-屋代 で、面白がってみんなそれを使うんですけそど、結果それが本になって。ラヴクラフトは、生きている間はそんなに人気がある作家じゃなかったから、死後、校正を受けた人たちが作品をまとめて、その神話体系を作った。

-今村 それってどのくらいの…なんて言うんかですかね、現代で言うところのライトノベルのようなものに当たるのか。

-屋代 あー、そういうジャンルではなくて。SFだし、そこまでは。

-今村 うんうん。パルプフィクション…。

-屋代 パルプフィクションとかペーパーバック(※2)のような。

-今村 そのくらいのものだったんですかね。それで二次創作が流行ったていう。ごめんなさい俺、今日コミケ(※3)やってんじゃねと思ってて、どんどんそっちのラノベだ二次創作だっていう話になっていって。

-屋代 でも、そーいうノリだと思います。

-今村 そーいうノリ。日本にもフォロワーさんが結構…。

-屋代 いますね。ただ、もろクトゥルフものを作る人ってのは実はそんなに多くないっていうか。漫画とか…ホラー漫画とかでも、たまに見かけるレベルで、あとゲームでも、アイテムとかモンスターの名前で登場する。今回出したネクロノミコンも…。

-今村 ネクロノミコン、聞いたことあります。

-屋代 狂えるアラブ人アブドゥル・アルハザードが…。

-今村 もう一度よろしいですか。

-屋代 あの、狂えるアラブ人の…ミスカトニック大学にラテン語版が…。

-今村 もう、知らない単語が3、4個並んでますからね。

 (会場、笑い)

-屋代 ネクロノミコンって、魔道書ですね。それをゲームとかホラー系の漫画とかがそれを使ったりとか。

-今村 実は(今回の作品には)そういう仕掛けがバンバン入っているという。

-屋代 そうですね、固有名詞とかが。

-今村 なるほど。それとは別に、稽古の最初の方でまだ台本も出来上がってない時期に、どんな仕掛けが必要だとか、舞台上でこれがやりたいみたいなことを送ってもらうんですけども、その中に、あの「目から緑色の液体が出る」っていう。

 (会場、笑い)

-今村 あれ見たかったですけどね。

-屋代 どうにもねー、どうやっていいのかわからなくて。

-今村 仕掛けがねー。

-屋代 出せない。耳からは出せても、目からは出せない。

-今村 確かにそうですね。いや惜しかったです、目から緑の液体出して欲しかったです。


※2 パルプフィクション・ペーパーバック
 1900年〜1950年代にかけて、アメリカで発行されていた主にフィクションを扱った安価な雑誌類(パルプマガジン)に収録されていた作品の総称。1950年代以降はペーパーバック(ハードカバーでない安価な紙に印刷された本。ソフトカバー。)を指してパルプフィクションという言葉が使われることもある。

※3 コミケ
 夏冬に3日間ずつ、東京ビッグサイトにて行われる日本最大級の同人誌即売会コミックマーケットの略称。








-今村 あの、印象的だったのがテケリリっていう・・・あれは鳴き声?

-屋代 そうですね、それもクトゥルフの。ラヴクラフトが書いた小説に「狂気の山脈にて」っていうのがあって、それに出てくる怪物の鳴き声が「テケリ・リ」っていう。

-今村 あの、(加藤なぎささんが演じる、「先生の妻」)あの女の方がその、怪物。


-屋代 いや、そこはまあ、ぼやかしたんですけど。

-今村 あ、そうなんですか。

-屋代 はっきりとは描いてなくて。で、その怪物ってのは人工生物みたいな怪物なんですけど、ショゴスっていう。

-今村 小説に、そのショゴスが「テケリ・リ」って鳴くと書いてあると。したらその「テケリ・リ」をどう発話するかっていうのは…。

-屋代 そうですね、いろいろ考えて、とりあえずなんか映像とかないかなと思ったら全然なくて。テーブルトークRPGで、クトゥルフの呼び声みたいなゲームがあって。そのゲームで使う、効果音があったんですけど、それがなんか全然、普通に電子音かなんかで「テレレレ、テレレレ」って。電話の音みたいなので。

-今村 はいはいはい。

-屋代 これどーしよっかなーってなって…どうしたんでしたっけ?

-今村 結構色んなパターンがあったんですか?

-加藤なぎさ (客席から)鳥って言われました。

-屋代 鳥の鳴き声。

-今村 最終的には鳥の鳴き声。

-加藤なぎさ げ、元気にって(言われた)。

 (会場、笑い)

-今村 元気に。あ、よかった演劇っぽい指示出ててよかった。








-今村 そもそも『ハーバート』っていうタイトルも、クトゥルフに関係してるんですか?

-屋代 そうですね。それもラヴクラフトの小説で「死体蘇生者ハーバート・ウェスト」っていうのがあって。アーカムのミスカトニック大学で死体を生き返らせようっていう執念を燃やし続けるウェストが、医学生から医者になるっていうそういう小説があって。だから今作中にもウェスト医師の話が(登場して)。

-今村 うんうん。

-屋代 それで今回、死体を生き返らせるに話にしようって。



-今村 で、アーカムは架空の地名なんですね?

-屋代 架空の地名。マサツー、セッチュ州?

-今村 マサチューセッツ州。

-屋代 にあるらしいっていう、設定の。

-今村 架空の都市の、ミスカトニック大学。

-屋代 そうそう。

-今村 ミスカトニック大学も…。

-屋代 架空の大学。クトゥルフ神話系では、定番の大学。

-今村 へー。クトゥルフ神話には、どこから入ったらいいとかってありますか?

-屋代 検索すると、あれなんですよ、クトゥルフ神話短編集とかすごくいっぱいあるんで。でも、一番有名な「インスマウスの影」は、クトゥルフが始まる一番最初っていうか、ラヴクラフトが(直接)書いたものなので、オススメです。

-今村 なるほど。というわけで、ほんとにコズミックホラーを今回、地で行っていただいて。どうなんですかね、コズミックホラーの演劇化は(業界)初なんですかね。

-屋代 …どうだろう。

-今村 これ(『ハーバート』)はその、一応クトゥルフ神話の二次創作というようなところに置いていい作品なんでしょうか。

-屋代 そうですね、演劇とかでサイコホラーみたいな、人間が怖いみたいなホラーは割とあると思うんですけど。

-今村 ありますね。

-屋代 普通にお化けが怖いとか。幽霊とか、怪物が怖いみたいなホラーはあんまりないから…。

-今村 番町皿屋敷とか。

-屋代 みたいな感じで。もう、王道の、ホラーの定石みたいな作品を作るっていう。

-今村 なるほど。

-屋代 そんなもんで、クトゥルフ系の怪奇小説の定番の展開みたいな感じで。

-今村 じゃあこの『ハーバード』自体が、かなりその、クトゥルフ神話入門…。

-屋代 入門かもしれない。

-今村 なるほど、そういう作りになってたんですね。だから僕としては、クトゥルフというものを初めて知って、色々と調べさせて頂いて、すごい興味深く見させて頂いております。今回そういった作品を出して頂いてありがとうございます。








-今村 というところでですね、まだまだ色々聞きたいことが沢山あったんですけれども、そろそろお時間ということで。なにかご質問などございましたら、なんでも答えます。別にあの、クトゥルフ神話に関わらずなんですけど。

-質問者 あの、青いものはなんなんですか?



-屋代 あれはですね・・・なんだったってのは作中においてですか?

-今村 たぶん物語的にっていうことですね。実際の原材料とかでなく。

-質問者 あれは作り物ですか?

-屋代 あれは、僕が毎日作ってる。あの、寒天と…。

-今村 そういう話ですか?

 (会場、笑い)

-屋代 ブルーハワイのシロップ、大さじ3くらいで、6人前はできる。

 (会場、笑い)

-今村 いやなんかあれは、トランスフォーマーで言うところのエネルゴンキューブみたいな。そういうことですよね?そういうことじゃなく?

-質問者 あ、はい。

-屋代 あれは単に(劇中で)おみやげでもらってきたやつなんですけど、特に意味もなく怖くしようと思って。

 (会場、笑い)

-屋代 特に意味もなく怖くしようっていうのが一つテーマで。あの(登場人物が)3人出てきて、編集者役の人、あの本番ですごい編集者が一番怖いっていう。別にあの人怖くある必要ないんですけど。とりあえず怖くしてやろう、つって。

-今村 そういうところがね、「日本のラジオ」さんの可愛いところなんですよね。なんか、ホラーだからもうここも怖くしてやろうっていう。

-屋代 映画のシャイニングも、奥さんが一番怖いっていう。

-今村 はいはいはい。

-屋代 あれと同じ理論。

-今村 なるほど。だから羊羹は本当は黒い羊羹で良かったんだけど、拘りとして、青い羊羹の方が怖いかなと思って、毎晩作ってたっていう。(客席に)超可愛くね?

 (会場、笑い)

-今村 そういった理由でございます。ちょっと怖くしようとしたっていう。








-今村 他の集団に全く触れる暇がなかったんですけど、他の集団さんに対して言っておきたいこととかありますか?

-屋代 今日でもう5,6回くらい観ているんですけど。ちょっとひと団体だけなんですけど、「キュイ」さんを今日、ずっと目を瞑って観てたんですけど、もし3回くらい観る人がいたら、目を瞑って観てみると。

-今村 贅沢ですね

-屋代 すっごい生々しい感じで。演技自体はシステマティックな、ドライな感じで作ってあるんですけど、目を瞑ったらホント、「うっ」とか言ううめき声と「ドン」っていう音だけが…(凄く嬉しそうに)すっげえ怖かった。

 (会場、笑い)

-屋代 そのあと全部想像して、暗い森の中とか。すげえ怖くて。

-今村 それは面白い観方ですね。でもまあ、1回目じゃ流石にね。

-屋代 1回目だと勿体なさすぎる。

-今村 勿体なさすぎて。

-屋代 2回目、2回目かな。3…3回目くらい。

-今村 3回目。もし3回観るお客さんがいたら、3回目は目を瞑って、その…「キュイ」の方は怒るかもしれないですけど。

-屋代 そうでしょうね。

-今村 そうそう、「キュイ」さんと「日本のラジオ」さんはですね、今回の二大・・・「陰」の方の作品を発表されてらっしゃる団体で。その2つの団体がわりとコミュニケーションとってて、ちょっと面白いなと思っていて。それが今回の裏での見どころの一つと思っています。といったわけで、ぜひ、3回来ていただいて、目を瞑ってご覧いただければと思います。

 (会場、笑い)

2016年8月13日(土)19:30実施のアフタートークより書き起こし




上演記録
日本のラジオ 『ハーバート』

作・演出:屋代秀樹
出演:先生…村山新
   編集者…深井敬哲(日本演劇連盟)
   先生の妻…加藤なぎさ



今後の予定
 屋代秀樹 twitter   深井敬哲 twitter   加藤なぎさ twitter ブログ

■日本のラジオ本公演
『ムーア』
2016年10月6日(木)〜 10月10日(月)
中野RAFT
http://razio.jp/

■日本のラジオ本公演
『ヒゲンジツノオウコク』
2016年11月18日(金)〜 20日(日)
新宿眼科画廊スペース地下

■深井敬哲 出演
日本演劇連盟『割と物体』
2016年9月3日(土)〜 9月4日(日)
gallery closet(吉祥寺)
http://mot.pepper.jp/ner/

■加藤なぎさ 出演
MU『狂犬百景』
2016年10月1日(土)〜 10日(月)
三鷹市芸術文化センター 星のホール
http://www.mu-web.net/

■村山新 出演
フクラ雀企画『祝福の果て』
2016年10月21日(金)〜 10月23日(日)
ギャラリーがらん西荻
http://blog.livedoor.jp/fukulasuzume/

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